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記事一覧

アルフェロフ、スコルコボでは核技術に携わるべきではないとの考えを示す

2010/05/17 Центр中央連邦管区

モスクワ郊外のスコロコボに建設される科学技術センター建設プロジェクトの科学技術会議の共同議長で、学者であり、ノーベル賞受賞者のジョレス・アルフェロフは、同科学技術センターは非常に多岐に及ぶ研究プロジェクトの遂行が可能であるが、核技術の推進は行うべきではないとの考えを示した。アルフェロフは、ソコルコボ革新技術センターでの主要開発項目は何になるかとの質問に対し回答した際にロシア・ノーボスチ通信社に、「大統領はロシアにおいて発展させる必要のある5つの部門を名指した。その5つに、ソコロコボが核技術を推進するとの構想は含めるべきではないと私は考える。なぜなら我々にはこのためのセンターは他に持っている。そして、それらのセンターで核技術推進は十分である」と述べた。2009年5月に行われた経済の近代化と技術発展関するロシア大統領傘下の委員会の最初の会議で、ロシアにとって5つの優先研究項目が決定された...

ロシア会計収支基準によると、モスクワ銀行の第一四半期の純利益は37億ルーブル

2010/04/14 Центр中央連邦管区

ロシアの銀行の中でTOP10のなかに入る最大級の銀行であるモスクワ銀行は、自行の資料の中で、同行は、ロシアの会計収支基準によると、2010年の第一四半期に、1年前には4億1700万ルーブルの損失だったのに対し、36億6700万ルーブル(110億円)の純利益を取得したことを示している。 モスクワ銀行は、2009年の第四四半期の純利益はわずか3億4700万ルーブルだった。このような急激な利益増大の理由について銀行側は「貸出において起こり得る損失の際の純資金コストを圧縮させることにより可能になった」と説明している。

産業金融グループ、モスクワ・ビジネス・ワールド銀行の系列企業が家電店舗網「テクノパワー」の保有者に

2010/04/09 Центр中央連邦管区

「コメルサント」紙は、木曜日(4月8日)付けの紙面で、ロシア最大級の規模の産業金融グループの「MDM」(モスクワ・ビジネス・ワールド)銀行に近い筋からの情報を引用して、同銀行と提携した企業が、ビャチェスラフとビクトル・ザイツェフ家の主要ビジネスである電子家電店舗「テクノパワー」の販売網、すなわち、主要卸売り企業「ビジネスPRO」と「マルチバンク」の資産網の管理権の保有者になると掲載している。「コメルサント」紙は、MDM銀行は、この取引により得る資金を、2010年の年初の時点では3-3,5億ドルに達していた可能性のある負債の返済に充てると指摘している。

モスクワ銀行間通過取引所と株式取引所が接近するも、今のところコメントは沈黙

2010/04/09 Центр中央連邦管区

水曜日(4月7日)に開幕したモスクワ銀行間通貨取引所(MICEX)の金融フォーラムの一環で、以前からの構想であったロシアの2つの取引所、「MICEX」と「RTS」(ロシアの株式市場)を合併する件が進展を見せた。ロシア中央銀行と金融市場連邦局の代表者たちは、この2つの市場に共通なインフラ形成に取り掛かり、「MICEX」が「RTS」の株式を購入する可能性があると発表した。 「MICEX」の元所長のアレクセイ・ルイビニコフは、統合には少なからぬ時間が掛かるかも知れないが、と前置きしながらも、もし2つの市場が統合すればロシア市場全体にとって有意義になると言明した。一方、取引所は沈黙を保っているが、その理由は、彼らの代表者たちの発言によれば、この方向での何らかのアクションを起こせるのは株主たちが然るべき決定を採択した後にのみ可能になるからだとしている。

3月のモスクワの居住地のドル価格、ルーブル高により増大

2010/04/05 Центр中央連邦管区

モスクワで営業する不動産小売業者のデータによると、モスクワの居住不動産市場は1次市場でも2次市場でも、ドル価格は、ルーブル高を背景に増大したことが示された。「インコム」社が報告したデータによると、先月は住居の2次市場での1平方メートルのルーブル価格はそれほど高くならず、0,2%高の17万8880ルーブル(53万6640円)だった。「NDV-不動産」社は、むしろルーブル価格は下がり0,7%減の14万7000ルーブルだったと報告している。 それに対し、ドル価格でのモスクワ2次住宅市場では変化はルーブル価格に比べ大きく上昇した。例えば、「Savva」(サフヴァ)社の試算ではモスクワのドル表示での価格での1平方メートル当たり価格は2,2%上がり、現在は4887ドル(45万円)になっている。上述の「インコム社」でも同様の上昇を報告しているが、総額の数字は異なり1平方メートル当たり6000ドルと...

「国家注文2010」フォーラムの参加者に、電子形式での作業の注文方法の説明を開始

2010/03/25 Центр中央連邦管区

3月24-26日にモスクワで開催される第6回「全ロシア見本市フォーラムVI、国家注文-2010」と題するフォーラムの参加者が、国家注文の発注を電子形式で行うための法的整備と原則についての作業の完全化を図るために協議している。フォーラムでは企業家たち(製造者)には、如何に取引に関する自己の情報を取得するか、また、需要家(注文者)には如何に自分の要求を明確に伝えるかについて説明が行われる。フォーラムは2005年に始まり、毎年行われている。本年は、フォーラムには国家注文者と競争入札やオークションに参加する意向のあるロシアの50地域の300以上の企業、関連省庁の幹部、およびロシアのみならず外国企業も参加する。

モスクワの産業生産の状況、2010年第一四半期には安定へ – ルシコフ言明

2010/03/23 Центр中央連邦管区

モスクワ市長ユーリー・ルシコフは、その額が金融危機期に大幅に減少したモスクワの産業生産の状況は、本年の第一四半期には安定したと発表した。彼の発言によれば、「昨年は産業生産の額は2008年比で17,8%減少していた。現在はこの指数は同じ水準まで戻り、第一四半期の状況は安定してきた」とのことだ。モスクワ政府は、今年の産業生産の水準は、むしろ0,8%の増加に転じるだろうと予測している。

ルシコフ、医療組織を独立採算組織に移行することは社会の不満を招く恐れありと言明

2010/03/23 Центр中央連邦管区

モスクワ市長のユーリー・ルシコフは、国家組織、とりわけ保健医療組織、を独立採算組織に移行することは社会的な不満を増長させる恐れがあると考えている。近々、下院では、2011年度の医療保険基金への社会割当金を2%削減し、国家及び地方予算を節約するために国家組織を民間の独立採算組織に移行させることを審議する計画になっている。

モスクワ政府、子沢山家庭のためにコテージの建設は継続する

2010/03/18 Центр中央連邦管区

モスクワ市長ユーリー・ルシコフは、火曜日(3月16日)で、テレビ放送「テレビセンター」(ロシア語でТВЦが通称)の「年に顔を向けて」という番組の直接放送の中で、モスクワ政府は子沢山家庭用に個人用のコテージの建設を続けていくと発表した。以前、都市建設課長アレクサンドル・コソバンは、モスクワ市長により、財政状態が良くなるまで、子沢山家庭の住宅建設は一時的に中断する決定が為されたと発表されていた。

モスクワ市、850万m2以上の道路を次の冬までに修理予定

2010/03/15 Центр中央連邦管区

モスクワ市燃料エネルギー運営局の資料は、モスクワの850万m2以上の道路が次ぎの冬までに修理される予定になっていると伝えている。2010年3月16日のモスクワ市議会では、モスクワ市運営設備を、2010-2011年の冬の時期に修理作業するための準備に関する主要策が検討されることになっている。

科学図書館の新しい建物がモスクワの北西部に建設さる

2010/03/10 Центр中央連邦管区

モスクワ市ホロシェフスカヤ17-19街第3通りに建設されるロシア国立公共科学図書館の新しい10階建ての建物の建設の第2段階が、本年末までに完了することになった。敷地1万5000平方メートルの新しい建物は、クズネツキーモースト(クズネツキー橋)通りにある満足できない状態にある図書館の蔵書を移動するために建設される。図書館の新しい建物は、地下駐車場も備えられる。

モスクワの住宅市場の抵当貸出の割合が22,7%まで増大

2010/03/09 Центр中央連邦管区

コメルサント紙は金曜日(3月5日)、抵当貸出(担保を差し入れ貸出を受けること)を利用して住宅市場購入の際の貸出の割合が、昨年12月と本年1月の割合が15%以下だったのに対し、本年2月には22,7%まで増大したと発表したと伝えた。 ロスレイエストル(ロシア登記局)のモスクワ支部のデータによると、2010年2月にはモスクワでは、2009年にはわずか1952件だったのが、4047件の貸出が記録された。とのことだ。同紙が掲載の中で引用している「ミエリ-ブローリッジ」社々長アレクセイ・シレノフの発言によると、「抵当貸出の水準はもと状態に復活しつつあり、現在は、貸出する銀行は12-14%の範囲という貸出利用者にとって現実的な金利を提案している。金融危機の前の金利は10,7-12%だったが、金融危機の期間の金利は不相応に高い14-20%以上の金利を設定していた。

TNK-BP、アルバートの売却もしくは賃貸を支援–ベードモスチ掲載

2010/02/17 Центр中央連邦管区

「ベードモスチ」紙は、「Knight Frank и Сushman & Wakefield / Stiles & Riabokobylko (C&W/S&R)」社とコンサルタント担当代表者の発言を引用して、火曜日(2月16日)、「TNK-BP」(ロシアとイギリスの合弁石油生産会社)のコンサルタント担当者がノーブイ・アルバート(新アルバート通り)にある自社の参謀本部を売却するか賃貸に出すかで支援するだろうと伝えている。同紙の掲載によれば、同社はアルバート通り第1棟にある「アルファ・アルバート・センター」総合オフィスを売却するか賃貸に出すかのオークションの入札を勝ち取ったとのことだ。 以前、「TNK-BP」社は、2010年4月1日までに自社オフィスを売却するか賃貸に出すためのエイジェントを探していると発表していた。「TNK-BP」社は、移転すれば、モスクワで同じ屋根の下で11...

モスクワ政府、小企業のために市の不動産賃貸価格を30%引下げ

2010/02/12 Центр中央連邦管区

モスクワ市長ユーリー・ルシコフは、中小企業支援発展局の会議で、モスクワ政府は、小企業が借りる場合の所有の一連の不動産の金利を30-40%引下げる計画であることを発表した。金融経済危機下の条件で、モスクワ政府は、小企業支援の一連の方策を採択した。とりわけ、小企業のために年間1平方メートル当たり1000ルーブル(3000円)という特典賃料が設定された。モスクワ市財産局のデータによれば、2009年にはモスクワは市の不動産賃貸料から約55億ルーブルを取得したが、その際、特典のために市は2009年通年で約13億ルーブルの収入不足になった。

モスクワの「フタリーリチカ」、1月の販売数は金融危機前よりも増える、

2010/02/09 Центр中央連邦管区

ロシア「ベードモスチ」紙は月曜日(2月8日)、いさモスクワのフタリーチヌイ市場(第二次住宅取得売買市場)での住宅は、1月の売買数は金融危機前より増大したと伝えている。同紙は、ロスレイエストル(ロシア登記局)管理部のデータを引用し、モスクワでは先月、昨年の金融危機時の1月の2674件に対し46%増の3923件が売買され、これは、しかも、3251件の取引が契約された2007年の1月の不動産販売にとって好調だった時期の販売数も追い抜く販売量であると掲載している。

高速列車「サプサン」号の稼動で深刻な問題は起きないだろう-ヤクニン言明

2010/02/05 Центр中央連邦管区

公開株式上場会社「ロシア鉄道」社々長ウラジミール・ヤクニンは、ロシア首相のウラジミール・プーチンとの面談で、昨年の12月からモスクワ-サンクトペテルブルグ間で定期運行している新しい高速列車「サプサン」号の稼動に関し深刻な問題は発生しないだろうと発表した。 前夜多くのマスコミは、ロシアでのドイツの列車の短時間稼動の際、構造的欠陥が発見されたと報じていた。このため、あたかも、ロシア鉄道社の切符の販売会社は、前売り販売の期日を45日から15日に短縮する指令を受けたかのような報道がなされていた。「ロシア鉄道社」社長は、マスコミで公表された資料は必ずしも、実際と合致しているとは限らないと指摘した上で、「我々は、新しい技術の稼動で発生する問題を解決している」と付け加えた。

ボロネジ機械工場、2009年に、近代化のために5億ルーブル以上の投資

2010/02/04 Центр中央連邦管区

フルシチョフ記念宇宙科学生産センターの支社であるボロネジ機械工場の広報部は、同工場が昨年、生産設備の近代化のために5億ルーブル(15億円)以上の投資を行なった。このことにより労働生産性を2倍に高めることが可能になると発表した。同広報部は、「近代化の課程では、「スペツテクニカ」社(専門技術という意味、「プロトン」や「ソユーズ」などミサイル搭載ロケット用、さらに、ミサイル宇宙企業「エネリギヤ」加速ブロック用の液体ロケットエンジンの製造に従事ミサイルの製造に従事)が利用する40台以上の近代的工作機械が購入されたと発表した。企業の技術再編成のための資金は、「ロスコスモス」(ロシア宇宙局)と国防省の計画にもとづき、連邦予算から拠出される。2010年には、ボロネジ機械工場は、連邦予算からさらに、2億ルーブル(6億円)を取得することになっている。

2009年の「アエロエクスプレス」の旅客者数、4%増の680万人に増大

2010/02/04 Центр中央連邦管区

モスクワと首都の拠点空港を結ぶ高速鉄道輸送を運行する株式公開上場企業「アエロエクプレス」社の広報部は、同社が2009年には、2008年比の4%増の680万人の旅客者を運行し、空港への旅客者輸送総量での同社の占める割合については15%から17%に増大したと発表した。2009年の旅客者の大幅な増大は、昨年開通された「ベロルーシ駅-シェレメチェボ空港」間の路線で記録された(この路線は実に168%の伸びだった)。

桜の並木路がモスクワに現れる

2010/01/29 Центр中央連邦管区

モスクワ政府は、日本の企業家で支援活動者のユタカ・ミヤシニ(言語の表記ではЮтаки Миясини)のモスクワに桜並木を植樹する提案を受け入れた。珍しい植物の栽培では多大な経験を持つモスクワ大学植物園と共同して、モスクワにはすでに、日本の苗木の植樹のために3ヶ所の場所が選定されている。3つの場所とは、ツァリツイノという公園に200本の木の植樹、そしてプロスペクト・ミーラ(平和公園)のアプチェカールスキー・小タウン(薬局ストリート)とモスクワ大学の目の前にあるボロビエフ・ゴールイ(ボロビエフ山)の2ヵ所にそれぞれ50本ずつの苗木が植樹される。苗木は、2010年に100本ずつ3回に分けてユタカ・ミヤシニからモスクワに譲渡される。世界には全部で、日本以外に、ワシントン、韓国、そしてユジノサハリンスクに日本の苗木が植樹されている。ユジノサハリンスクの並木路はユタカ・ミヤシニの発案で植樹された。

救出隊、リペッツク州の住民に、極寒時の火災安全基準を守るよう呼び掛ける

2010/01/27 Центр中央連邦管区

異常寒冷気候が、リペッツク州で近々発生することが予測され、非常事態省は、住民に、火災が発生を防ぐために安全基準を遵守するよう呼び掛けた。非常事態省地域管理局報道部が公表した発表によると、「近々の5日間に、リペッツク州領域では、異常な寒冷気候が予測される。最も寒い夜は土曜日(1月30日)から日曜日(1月31日)に掛けてと予測される。気象学者は気温はマイナス30度以下に下降する」と予測している。