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記事一覧

メドベジェフとサルコジ、サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムでヘリコプター「ミストラリ」の購入に協議で

2010/05/21 Северо-Запад北西連邦管区

ロシアの大統領補佐官アルカジー・ドボルコビッチは、ロシアによりフランス製のヘリコプタター「ミストラリ」の購入について、6月のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラムでロシアの大統領ドミトリー・メドベジェフとフランスの大統領ニコラ・サルコジとの会談で協議されるが、それは主要な議題ではないと考えている。メドベジェフとサルコジが参加する総会以外に、さらに3つの交流が予定されていると補佐官は発表した。とりわけ、両国の実業会代表者会議には両国大統領も参加する予定だ。されに、公式の会談と夕食を囲んでの非公式会談も予定されている。ドボルコビッチは、「様々な会談では、2国間のみならず、グルーバルな議題も協議されることになっている」と付け加えた。

イーゴリ・シュバロフ、カリーニングラードの通関作業の簡素化を約束

2010/04/05 Северо-Запад北西連邦管区

ロシア政府報道部は土曜日(4月3日)、カリーニングラードを4月3日に訪問したロシアの第一副首相イーゴリ・シュバロフは、経済特区に関する個別協定を作成し終え、関税同盟の一環として、カリーニングラードでの通関作業を簡素化し、地域の企業が統一空間地帯での通関手続きの煩雑さから解放されるよう約束したと発表した。発表によれば、「州政府では、イーゴリ・シュバロフの指導の下に、カリーニングラードで、大統領府及びロシア経済発展省、ロシア連邦関税局、CIS問題連邦局などの代表者たちと一緒に到着したロシア政府第一副代表イーゴリ・シュバロフの指導の下に会議が開かれ、カリーニングラード州における経済特区の見通し、そして、州領域の関税行政についての問題について論議された」とのことだ。

「レンエネルゴ」の2009年の純利益、ロシアの会計収支基準で2倍増の32億5800万ルーブルに

2010/04/01 Северо-Запад北西連邦管区

ロシア北西部の最大級の電力網会社である「レンエネルゴ」社は、公表した資料の中で、同社の2009年度の純利益は、ロシアの会計収支基準で、1年前の15億3900万ルーブルに対し、ほぼ2倍増の32億5800万ルーブル(97億7400万円)に増大したと発表した。「レンエネルゴ」社は、3万8800kmの空中送電線、1万6000kmのケーブル電線、368ヶ所に電圧を35-110kwに変圧する中継変電所、そしてさらに電圧を6-35kwに落とす変電所を1万3500ヶ所を超える箇所に所有する。

ズベルバンク、トップマネージャークラスの2009年のボウナスは「雀の涙の」

2010/03/23 Северо-Запад北西連邦管区

ロシア最大の貯蓄銀行ズベルバンクの総裁ゲルマン・グレフは、同行の2009年度のトップマネージャークラス(経営最高首脳部)のボウナスは、市場水準をはるかに下回る雀の涙の額だったと発表した。彼の発言によれば、ズベルバンクの諮問評議会は幹部と評議会メンバーの報酬額についての株主年次総会のために推挙状を採択したとのことだ。グレフは具体的な額は明言しなかったが、昨年の利益水準が低かったためにトップマネージャーのボウナスは「雀の涙」の額になるだろうことは言明した。

ネネツ自治管区政府、ナリヤン-マル-ウシンスク道路の建設に石油企業を参入させる意向を持つ

2010/03/19 Северо-Запад北西連邦管区

ネネツ自治管区政府は、ナリヤン-マル-ウシンスク道路の建設完了のため、石油企業、とりわけ、新しい油田開発の入札競争に勝った会社を参入させる意向を持っている。「我々は、ロシア連邦政府に、国家レベルの意義を持つ新しい油田を競争の際の提案に出すよう幾度となく呼び掛けた」とネネツ自治管区の知事イーゴリ・フョドロフは述べた。彼の言葉によれば、新しい油田の開発は同管区の発展に刺激を与えることになろうとのことだ。炭化水素資源を大量に有するネネツ管区は、ロシアの他の連邦首長体との恒常的な地上交通手段を持たないロシアで唯一の連邦首長体の管区だ。交通手段が非常に限られているため、同管区の社会経済的な発展を極端に損ね、生活の経費にもネガティブな影響を与えている。

ポーランドが2010年に設置されるカリーニングラード州との新しい国境移動地域に期待

2010/03/04 Северо-Запад北西連邦管区

ポーランド共和国の内務省兼内閣次官ピョートル・スタハンチックは記者会見で、ポーランドは、その建設がEUと共同で進められているカニーニングラード州との新しい国境移動地域、マモノボ-2 - グジェホトキ地域の設置作業が2010年に始めることを期待していると発表した。 この国境地域が設置されれば、以前のベルリン街道を復活させ、また、現在の移動に要する負荷を緩和することも可能になる。現在は、カリーニングラード州には、ロシアと陸の国境を持たず、リトアニアとポーランドと接する国境移動地域が25以上存在する。新しい国境通過地域は、1昼夜4000の交通手段の通行を可能にする。トラックで1250台、乗用車で2600台、バスは150台の通行が可能である。

Nord-Streamプロジェクト遂行会社と銀行との融資協定の手続きが最終段階に入る

2010/03/03 Северо-Запад北西連邦管区

北方ルートガスパイプライン「Nord-Stream」プロジェクトの遂行会社であるオランダのGasunie(ガスニー)コンツェルンの幹部会会長兼社長マルセル・クラマーは、同プロジェクトの建設のための融資に関する銀行との協定手続きが最終段階に入っていることを発表した。ガスニーは本プロジェクト遂行企業の9%の株式を保有している。バルト海海底を通るこのガスパイプラインの敷設は4月に始まることになっており、ドイツ、イギリス、オランダ、フランスそしてデンマークを始めとするヨーロッパ諸国にロシア産ガスを輸出するための全く新しいパイプラインルートになる。全長1220km、年間輸送能力550億m3を有する本ガスパイプラインは、ロシアのブイボルグからドイツのグライフスワルドまでバルト海海底を経由して敷設される。年間ガス輸送能力275億m3を持つ同パイプラインの最初の部分の稼動は2011年に予定されている。

ガスプロム、2035年までのヤマルへの投資は1650億-1990億ドルと評価

2010/02/27 Северо-Запад北西連邦管区

ガスプロムの能力総合発展予測管理次長ワシーリー・サフチェンコは、木曜日(2月25日)、ヤマル地方総合開発のためのロシア下院円卓テーブルで、2035年までのヤマル地方へのガス鉱床を開発するため投資額として1650-1990億ドルの範囲の予算を見込んでいると発表した。ガスプロムは、ロシアエネルギー省とヤマル-ネネツック自治管区行政府の参加の下、2035年までのヤマル半島と隣接海域の鉱床の総合計画を作成した。サフチェンコは、「現行の税法の条件でのこの計画の実現には、国内採算性は7,5%にも満たず、最低水準の所得しかもたらさない。資金の主要部分は、ガスの採掘よりもまずインフラの整備に必要にならざるを得ない」と協調した。

「ロスアトム」、原発の存在する都市に情報センターの建設へ

2010/02/27 Северо-Запад北西連邦管区

「ロスアトム」局長セルゲイ・キリエンコは、カリーニングラードで次期に開設される情報センター開幕式典で、ロシアの原子力の将来の職員の育成の啓蒙のために原子力発電所およびその他関連設備の存在する主要都市に情報センターを建設すると発表した。現在、このようなセンターは、トムスク、ボロネジ、ロストフ-ナ-ドナーにある。これらのセンターの主な課題は、「ロスアトム」は、原子力エネルギーの本質について需要家への情報、現代社会におけるその役割、そして多目的情報を提供することであり、これらの多目的要素が実現すれば、原子力エネルギーの分野での旅行を堪能するも可能になるだろう。

ロシア、カリーニングラード州で、バルト原発の建設を始める

2010/02/26 Северо-Запад北西連邦管区

「ロスアトム」(ロシア原子力局)局長セルゲイ・キリエンコとロシア副首相セルゲイ・イワノフは、外国企業の資本を始めとする民間資本の参加するロシアで最初の原子力発電所となるかも知れないバルト原子力発電所の最初の敷石をカリーニングラド州に築く。ロシア首相ウラジミール・プーチンは、2月24日に、カリーニングラード州にバルト原発を建設する指令書に調印した。 以前、バルト原発プロジェクトは環境鑑定と国家の主要鑑定を終了しており、世論公聴会が行なわれている。2010年2月には、ロステクナドゾール(ロシア技術監視局)は建設に対し許可証を交付した。バルト原発の第1号基は2016年、第2号基は2018年にその建設を終了する計画になっている。ロシア政府の決定によれば、本プロジェクトへの参入は、外国人投資家も含めた民間企業に開放されている。

8億ルーブルが投じられたペテルブルグのミハイロフスク城の改修工事が終了

2010/02/25 Северо-Запад北西連邦管区

ロシア首相ウラジミール・プーチンは、日曜日(2月21日)、(ロシア博物館の支部である)エンジニア城を訪れた際、8億ルーブル(24億円)を投じてペテルブルグのミハイロフスク城(ロシア博物館の支部)を改修したと言明した。プーチンは、「2000年から我々は現実的な改修工事を始めた。この工事には8億ルーブルを投じ、10年の期間を掛けて今やっとここに終了した。我々は、ロシア国内で最大級の40万点の保管個数を誇るロシア芸術最大の保管場所であるロシア博物館に譲渡した。専門家の指摘によればその保管規模はモスクワのトレチャコフ画廊より5倍大きい」と語った。

公共料金値上げに反対するミーティングが、アルハンゲリスクで遂行

2010/02/24 Северо-Запад北西連邦管区

一連の野党の代表者たちは、アルハンゲリスクで共産党により組織された電気エネルギーや燃料及び公共サービスの料率の大幅な値上げに反対するミーティングに同調する結論に達した。「統一ロシア」の代表者たちは料率を引下げるよう要求したが、ミーティングでこの問題を解決することは不可能であるとの表明を出した。アルハンゲリスク内務省の情報によると、ミーティングは市政府にも賛同され、突発事件や不意の出来事なく、1時間にわたり行なわれた。尤も内務省は、市の主要広場に4000人以上集まったとする共産党代表の発表には賛同していない。

アルタイでの外国人労働者の誘致枠が2分の1に減少

2010/02/15 Северо-Запад北西連邦管区

アルタイ地方の住民労働雇用管理局は公式サイトで、ロシア人の就労能力を重点に呼び掛け、2010年には2009年より半減させる旨の今後の割当削減を警告し、2011年の外国人労働者の誘致枠について、雇用側からの申請受理を開始したことを発表した。 サイトの情報によると、同地方領で極限に許容できる労働活動実現のために誘致する外国人労働者の数は、極端に減少すると伝えている。かくて、アルタイ地方への外国人労働者の割当は、2008年には4200件が許可されていたが、2009年には、3293件、そして2010年には1568件のみが許可されることになった。

カレリアでのデジタルテレビの設置は、中継局の数を2倍にする必要がある

2010/02/15 Северо-Запад北西連邦管区

カレリア共和国建設省報道部は、同共和国のデジタルテレビ放送網の設置プロジェクトを責任担当する無線テレビ中継センター(ロシア語略では、РТПЦ)が32の中継所の建設を計画しており、その結果、中継所の数は約2倍に増えると発表した。カレリア建設省のデータでは、同共和国のデジタルテレビ放送網の設置プロジェクトの凡その価格は5億5400万ルーブルとのことだ。注文者は、ロシア連邦大衆公共通信省は発注する。プロジェクトは2012年に完了する計画だ。

ペテルブルグとヘルシンキ間の高速列車、年末までに稼動

2010/02/12 Северо-Запад北西連邦管区

ロシア首相のウラジミール・プーチンは、サンクトペテルブルグとヘルシンキとの間の高速鉄道列車が2010年の末には稼動する可能性があると発表した。彼は、フィンランド首相マッチ・バンハネンとの面談を総括する記者会見で「本年末には我々はヘルシンキ・ペテルブルグ間の高速列車を稼動することができると期待する」と述べた。この列車が稼動すれば、ペテルブルグからヘルシンキまで3-3,5時間で到着可能になる予定だ。

ロシアの企業、ラトビアの古い軍事都市を購入

2010/02/08 Северо-Запад北西連邦管区

ロシアの企業、「アレクセイフスク-サービス」社は、リガで開かれたオークションで、ラトビアのかつての軍事都市「スクルンダ-1」を150万ラット(約300万ドル)で購入した。軍事都市「スクルンダ-1」は、1995年のラトビア政府の制裁から端に発して決裂した先に発見されたロシアの電波探知ステーションの作業が停止するまでは、軍人やその家族が住んでいた。しかし、現在都市には全くの空場所になっている。以前国家の保有だった不動産のように、都市は、面積が45,1ヘクタールの4つの土地区域から成っている。都市には70の様々な建物と構造物がある。その中には、551戸アパートから成る10棟の建物、ホテル、医療クリニック、10の幼稚園、クラブ、郵便局、ボイラー室、水圧塔、ガレージ、さらに、地下ホッパー室、そして核戦争の際の避難所が配備されている。

ペテルブルグのハサン市場、2月9日から清算される

2010/02/04 Северо-Запад北西連邦管区

ペテルブルグ市庁の広報部は、同市行政府が新しい取引所の建設を希望しているために、ペテルブルグ東部の既存のハサン市場の企業家たちは2月9日までに市場を去らねばならないと発表した。 夏に市政府は、新取引所のために面積約3ヘクタールの敷地を確保し、3年間で新取引所を建設する決定を採択した。既存のハサン市場で売買をしている小規模企業家は幾度となくその閉鎖に反対する立場を表明し行動を起こしていた。マスコミも市場が閉鎖されることにより、市の多くの企業家が職場を失うとの懸念を表明していた。しかし、市政府は、市場で働いているすべての人は、新しい取引所で職場を見つけることができると言明している。

「セベロスターリ」、2,009年の鉄鋼生産は13%の減少

2010/02/03 Северо-Запад北西連邦管区

ロシアの最大級の鉄鋼会社「セベルスターリ」社は、2,009年の鉄鋼生産量は、2008年に比べて13%減の、1675万万トンに止まったと発表したと発表した。しかも、熱間圧延生産量は9%減の613万トン、冷間圧延は11%減の258万トンに減少した。

カレリア政府、フィン-ウゴル民族の言語を国家支援する80のプロジェクトを終了

2010/01/29 Северо-Запад北西連邦管区

カレリア政府は、現地のフィン-ウゴル民族の民族社会団体と共同して、カレリア、ベプス及びフィン語の維持と発展のため、2,009年に約80のプロジェクトの実現を終了した。プロジェクトは、「カレリア共和国内の2006年ー2010年を対象にしたカレリア、ベプス及びフィン語への国家支援」と題する地域特別目的計画の一環で財政支援された。カレリア共和国民族政策省のデータによれば、カレリア領内には150以上の民族の代表が住んでおり、その内訳は、76,6%はロシア人、9,2%はカレリア人、2%はフィン人、そして0,7%はベプス人とのことだ。

ロスセルホズバンク、ノブゴロドの冷凍庫ターミナルに10億ルーブルの投資の意向あり

2010/01/28 Северо-Запад北西連邦管区

ロスセリホズバンク(ロシア農業銀行)は、北西連邦管区に国の南部から野菜の供給を確保するための冷凍庫ターミナルをノブゴロド州に建設し、そのために約10億ルーブル(30億円)を投資する用意があると発表した。このターミナルの建設は、アストラハン州行政府との共同計画でノブゴロド州で行なわれる。このターミナルにより、ノブゴロド州に、ロシアの南部、主に、アストラハン州から野菜が届ける計画である。届けられた後は、ターミナルから野菜が北西連邦管区の各地域に輸送されることになっている。現在、計画は作成の段階だが、ロスセリホズバンクはすでにこのプロジェクトに融資することを表明している