アムール造船工場の救済に16億ルーブルが拠出される

2010/03/22



ロシア首相ウラジミール・プーチンは、昨年注文の欠如から倒産の危機に瀕していたアムール造船工場の財政健全化のために16億ルーブル(48億円)を拠出する指令を出した。

今回の予算からの特別目的資金は、同工場を救済するため、合同造船企業(ロシア語略記ではОСКと称す)の定款資本の増強に拠出される。ロスイムーシェストボ(ロシア財産会社)が2ヶ月の期限以内にОСК社の株式の追加発行のために必要な決定を下すよう指令を受けた。

コムソモリスク--アムールにあるアムール造船所は、極東地域では最大級の造船企業だ。同工場は1936年から操業を開始しており、それ以来、原子力潜水艦を始め270隻の艦船や船舶を造船した。