「オケアン(大洋)」モスクワ1号店が開店

2009/05/07

新しい「オケアン(大洋)」の店舗網は極東からモスクワまで展開し、現在、全国では15店舗。先日はナホトカ市とゼレノグラード市にも出店した。

 

ソ連時代にもあった魚と海産物を販売する「オケアン」専門店を、ロシア水産業界の発案でこの店舗網を全国で復活させる。コンセプトは商品の価格を直供給と賃貸料を最小限に抑えることにより、市場の平均価格と比べ30%安くすることである。当初の計画では、地方自治体は店舗物件を特別条件で提供する。しかし、出店多数の場合には民間企業が将来性ある計画として、独力での店舗展開を行う。

 

全国の「オケアン」専門店オーナーは異なるが、統一のブランドとして、共通のデザインがあり、商品の種類と品数もほとんど同じである。一方、地方・距離・収入のレベルによって商品の値段がかわる。例えば、カラフトシシャモは1キロ当たりアルハンゲリスク市で2022ルーブル(約70セント)、タガンローグ市で35ルーブル(約1ドル)、モスクワで80-90ルーブル(約2,7ドル)になる。

 

新しい「オケアン」専門店ネットは低価格戦略のため人気が出る。商品需要が多いので、近い将来に商店の数が全国で40店舗出店する計画である。