モスクワ郊外の木材の12%が10年後に消滅する可能性あり

2009/08/18

ロシアのグリンピースの木材局々長アレクセイ・ヤロシェンコはノーボスチ通信社に記者会見で、新しく施行されている森林法が不完全なためにモスクワ郊外に存する森林の約12%10年後に消滅する可能性があると言明した。ヤロシェンコは、衛星撮影の分析から得られたデータは、1991年からモスクワ環状自動車道から半径約25kmの地域では約4%の木材が消滅しているが、これは、多数の建物が建設されたり伐採されたことも大きな原因であることは否定できないと述べた。

 

しかしながら、彼は、木材に関する状況が悪化しているのは新しく施行されている森林法のためだと指摘した。彼は、新しい森林法は、「一時的」という概念を定義づけないで「一時的」な設備や建物を建設することを可能にさせる、いわゆる「リクリエーション的賃貸」建物を建設することが可能になっていると指摘した。