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Nord-Streamプロジェクト遂行会社と銀行との融資協定の手続きが最終段階に入る
2010/03/03

北方ルートガスパイプライン「Nord-Stream」プロジェクトの遂行会社であるオランダのGasunie(ガスニー)コンツェルンの幹部会会長兼社長マルセル・クラマーは、同プロジェクトの建設のための融資に関する銀行との協定手続きが最終段階に入っていることを発表した。ガスニーは本プロジェクト遂行企業の9%の株式を保有している。バルト海海底を通るこのガスパイプラインの敷設は4月に始まることになっており、ドイツ、イギリス、オランダ、フランスそしてデンマークを始めとするヨーロッパ諸国にロシア産ガスを輸出するための全く新しいパイプラインルートになる。全長1220km、年間輸送能力550億m3を有する本ガスパイプラインは、ロシアのブイボルグからドイツのグライフスワルドまでバルト海海底を経由して敷設される。年間ガス輸送能力275億m3を持つ同パイプラインの最初の部分の稼動は2011年に予定されている。
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