ロストフ州にここ30年間で初めて大規模な石油精製工場が新設

2009/10/16

初年度の石油精製能力が第一段階で250万トン、次年度で750万トン精製能力を持つ新しい石油精製品工場が、金曜日、ロストフ州クラスノスリンスク地区に新設された。「ユーク・ルーシ」(ロシアの南という意味から取った社名)グループの社長で同工場の監視評議会々長のセルゲイ・キスロフは、このような大規模の工場が開設されるのはロシアでは最近の約30年間で初めてのことだと発言した。工場の第一号基への投資総額は150億ルーブル(約400億円)に達した。

 

ロシア領で一番最後に開設された大規模石油精製工場は、1980年の始めに稼動されたアチンスク工場だった。現在は「ロスネフチ」社が所有するこの工場の石油生産能力は年間700万トンだ。このあと、ロシアでは年間精製能力50万―70万トンクラスのいわゆる「ミニ石油精製工場」だけが導入されていた。