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金融危機時ロシアのCIS諸国への金融支援額、100億ドルを超えていた、専門家が指摘
2010/03/15

CIS諸国の大部分は、金融危機時に、国際機関やロシアに財政支援の依頼をせざるを得ない状況だった。ロシアはその際これらの隣接諸国に100億ドル以上の支援を提供していた。この旨、CISに関するスベルバンクのマクロ経済研究センターの展望で示された。対外支援なしに国家予算を維持すること成功したのは、金融危機以前の時期に、特別貯蓄あるいは石油基金の一環で多額の貯蓄が可能であったアゼルバイジャン、カザフスタン、ロシア、トルクメンの炭化水素資源を大規模に供給する国のみだった。同センターの論文の作成者は指摘している。論文によると、金融危機時のロシアからの金融支援を受けた国は、ベロルーシ(金融危機克服の融資で35億ドル、ロシア銀行の連帯融資で60億ドル)、キルギスタン(4億5000万ドル)そしてモルダビア(1億ドル)だ。
一方、IMF(国際通貨基金)もアルメニアに5億4000万ドル、ベロルーシに35億2000万ドル、キルギスに1億ドル、モルダビアに5億8800万ドル(受領したかどうかは調査中)、タジキスタンに1億1600万ドル、ウクライナに164億ドル(計画は停止されたが)支援した。