ロシア自動車市場は本年下半期には復興し始める

2010/01/28





ロシア産業貿易相ビクトル・フリスチェンコは、水曜日、下院で政府に割当てられた発言時間に、ロシアの自動車市場は本年(2010年)の下半期には復興し始めると発表した。フリスチェンコの発言によれば、政府は、祖国の自動車産業支援のための一連の策を講じており、とりわけ、2010年の新しいプロジェクトになるのは、ディーラーの諸経費を含めた110億ルーブル(330億円)の資金が投じられる中古自動車の再利用プロジェクトであるとのことだ。さらに、彼は、国家の購入と個々の企業の金融状態の安定化のためのピンポイント政策(一点集中政策)、及び、貸出しを刺激することによる自動車市場への需要支援が、セクターの主要企業の操業停止と市場の絶対的崩壊を防ぐことを可能にしたと付け加えた。

フリスチェンコの発言によれば、もし、これらの政策が実行されなければ、2010年に予定されている販売量は目標の2分の1にしかなっていないであろうと述べた。フリスチェンコは、全体的に2009年は国家が需要支援をしたことがセクター主要企業の販売量の30%以上の寄与度になったと述べた。