日本のビール醸造会社、ロシア市場の開発へ

2009/06/29

日本の大手ビール会社である「キリン」と「アサヒ」の2社が、ここ10年強の期間のロシア人のビールに対する趣向の急激な伸びに注目して、ロシア市場で一般消費者向けに缶ビールの販売を始めることに決定した。

 

現在まで、ロシア市場に壜ビールを輸出して来た「キリン」は、629日から1缶あたり63ルーブル(約180円)で容易に入手できる500ml入りブリキ缶ビール「キリン・イチバン」(一番)の販売を始める意向を持っている。キリンの主要競争相手の「アサヒ」もやはりロシア市場制覇に向けて真剣な準備をしている。読売新聞のデータによれば、2007年にロシア人が飲んだビールの量は1105万リットルであり、これは両国の人口がそれほど変わらないという状況の中で、日本人が飲んだ量(628万リットル)の約2倍であるとのことだ。a