IMF、ロシア産石油関税の負担によりベラルーシの損失が20億ドルになると試算

2010/05/26



ベラルーシ共和国に関するIMF(国際通貨機関)最終レビュー・ミッションの団長、クリス・ジャルビスは、火曜日(5月25日)、「ベラルーシは、2010年1月1日からのロシアによる石油と石油製品に対する関税導入後、まだ立ち直っていない。我々IMF(国際通貨機関)は、この関税導入による同共和国が蒙った損失は20億ドル(1800億円)と試算している」と発表した。
ロシアは、ベラルーシに対し、同共和国が国内需要に消費する石油量以外の石油には100%の関税(つまり商品価格と同額の)課税を導入した。ベラルーシはロシアから約2200万トンの石油を買っているが、そのうち国内需要向けはわずか700万トン強である。