ヨーロッパの銀行、2010年には、ロシア人に60億ドルの担保貸付を発行

2010/05/26



国際不動産会社Gordon Rockと国際抵当ブローカー(貸付仲介会社)Lowell Financeはかれらの分析報告の中で、ヨーロッパの抵当銀行(担保を取り貸付を行う銀行)は2010年、ロシアの住民に、外国の不動産を購入する場合、60億ドル以上の抵当貸付をすると発表した。
報告の中では、2010年のロシア人による在外不動産の売買市場の規模はロシアの統計では120億ドルを超える水準になると予測される。その際、外国住宅購入の50%以上はロシア人による抵当貸付けが占めている。このことにより、ロシア市民による住宅購入には約60億ドルが地元(当該外国)の銀行からの融資でまかなわれている。
ロシア人のためには平均抵当貸付金利は年利4,5%の水準にある。上述のGordon Rock社の資料かでは、ロシア人に提案される最低抵当融資金利はポルトガルが年利2,7%から、イギリスが同3%、フィンランドが同3,1%、そしてフランスが3,15%となっている。
同時に、ロシア人が外国で借りられる借受最大額はフランスとキプロスとポルトガルで最大80%まで、スペインとトルコとイギリスで同70%まで、ドイツとアメリカとイタリアとギリシャ及びイスラエルで同60%と報告されている。