GOST-R 一部食品・化粧品廃止へ

2010/02/15

現在、ロシアで発表されていますが、輸入品、各官庁への周知など見守る必要があります。



ロシアでは食用品と化粧品の義務規格認証が廃止された。廃止の発起人の意見で現在は大多数の認証が偽造の物なので、認証の廃止は商品生産者の状況を楽にする。しかし、食中毒の件数も増えると考えている。

今週の月曜日(215日)からロシアでは食用品と化粧品の義務規格認証の廃止について法令が有効となった。次の食用品のゴストの必要がなくなりました:飲料水、砂糖、塩、小麦粉、パン類、お菓子、野菜缶詰、魚類缶詰、肉、魚、半加工品、冷凍野菜、アルコール、ソーセージ類、半製品、香料等。これからこの商品は国家の義務検査が要らなくなり、販売者が品質適合申告書を記入だけすれば、どんな商品でも売ることができる。

食用品の義務許認可は1993年に導入された。そのときロシア全国に販売された90%ぐらいの商品は贋造品だった。10年間、国家は商品の安全と品質を監視した。しかし、2003年から新たな品質管理法を採択した後、この制度は機能を果たさなくことになった。全部の商品ではなく、食用品と化粧品の安全を検査し続けた。そのうえ、民間会社も認証を交付する権利を得たので、詐欺被害の数も増加した。規格認証の廃止の一つの理由は事実にない試験所の偽造文書を売っている擬制認証会社が多くなったと言われている。

詐欺師に対する対策だけでなくて、認証の廃止のもう一つの理由は生産者のため行政の壁を破壊すること。これから義務認証にお金を使わず、会社内の安全制度により品質を決める。結果としては商品の価格も下がる可能性がある。

偽造認証の膨大な数のせいでこの文書は信用を失ってしまった。現在、規格認証は本当の品質を証明できない。多くの場合生産者は違法な方法で必要な書類を買ったと示している。許認可を出す制度は必ず汚職とつながりがあるからだ。

しかし、専門家の意見で認証の廃止は生産者、販売者、購入者にとって何も変わらない。現在の品質は最低であり今後も変わる兆しは無くもっと低くなると考えられている。

ゴストの代わりに政府は品質違反に対する生産者の責任を一段と重くする。品質が悪い食品を作る生産者と販売者は高い罰金を支払いなければならない。罰金はその利益を何倍も越える見通し。しかし、法律の訂正は時間がかかるので、なにも変わらない。結局のところ、消費者と良心的な生産者は損をする事になるという意見がある。ロシアでは消費者が消費関係で一番弱者だ。